コードネームは、味方リーダーのヒントをもとに「仲間のエージェント」全員を相手チームより先に見つけ出す協力連想ゲームです！
ルール説明
場には25枚のカードがあり、それぞれに「タオル」「物理」「エジソン」などとといった単語がコードネームとして付けられています。また各カードは「青陣営エージェント」「赤陣営エージェント」「一般人」「殺し屋」の4陣営に分かれていますが、この所属陣営は、青陣営・赤陣営それぞれのリーダー1人にしか伝えられていません。各リーダーは自分のターンに自陣営のエージェントを、コードネームから連想できるヒントで味方プレイヤーに知らせることが出来ます。それをもとにプレイヤーがカードを回答し、最終的に相手より速いターンで全ての味方エージェントを当て切れば勝ちです！
具体的な遊び方
１，参加者は青陣営（先攻）か赤陣営（後攻）のいずれかに分かれ、リーダーを決めます。
２，場に25枚のカードを配置します。 リーダーには場にあるカードの所属陣営が伝えられます。
３，先攻チームのリーダーは、「味方プレイヤーに回答してほしい自陣営カードのヒント」と「味方プレイヤーに回答してほしい枚数」を伝えます。
例）味方エージェントのコードネームが「お年玉」「龍」「かき氷」「エジプト」で、そのうちリーダーがこのターン「お年玉」と「かき氷」を回答してほしい場合 →どちらも連想できるヒント（「風物詩」など）とそれに当てはまる枚数（ここでは2枚）を伝えます。 ※ヒントは1単語に限ります。文章などはヒントとして出せません！また単語そのものも禁止です！上の例だと「子どもが喜ぶもの」や「かき氷」などは言ってはいけません！
４，先攻チームのプレイヤーはリーダーからのヒントをもとに、味方エージェントだと思うカードのコードネームを答えます。
５，回答したカードが全員に公開されます。 そのカードが 自陣営カードの場合・・・成功です。プレイヤーは次の味方エージェントを連続して回答できます。 敵陣営カード・及び味方時寧カードの場合・・・失敗です。そのカードを引いた時点で相手にターンが移ります。相手陣営のカードだった場合、相手チームが回答に成功したものとみなします。 暗殺者カードの場合・・・引いた時点でゲームが終了し、回答したチームの負けとなります。
６，誤答するかプレイヤーが手番の終了を宣言した場合、相手のターンとなります。
７，相手も同じようにリーダーがヒントを出してプレイヤーが答えます。
８，このようにしてターンを回していき、どちらかのチームが9人（もしくは8人）の味方エージェント全員、もしくは暗殺者を当てるまで続けます。
このゲームのカギは、相手陣営のカードおよび暗殺者カードを当てない/当てさせないようにチーム内で連携をとることです！リーダーは出来るだけ味方エージェントのみに当てはまるヒントを出し、回答するプレイヤーは二人のリーダーのヒントをもとに、暗殺者やエージェントを推測するようにしましょう！
ルールが少し複雑なので、YouTube等で「コードネーム ルール」と調べていただければ、より分かりやすいプレイ動画が出ているかと思います。
コードネーム
